いっぽいっぽ

日常で感じたことなどを書きます。

 

 

やあやあはじめまして。

 

皆さん絵は得意ですか?

 

私は苦手です。

苦手意識は昔からありました。

例えば、「じゆうちょう」

これって、すごく難しい名前ですよね。連絡帳とか日記帳とかは、書くことが明確に示されてるから、そのレールに乗っかってりゃ上手く行くんですけど、

自由帳に関しては、お題がアバウトすぎて

何書けばいいの!?

となっていましたね。

 

あと、机とかに、たまーに落書きしてる時に、先生とか友達が何書いてんの?って言ってきたら、いっそいで消して、「何も書いてへんよ。」って言うてましたね。

何も書いてへんよってめっちゃ嘘ですよね。じゃあ何消してんの?って話ですよね。

 

まあ、基本的に受け身な体質だったんだと思うんです。発想力がないというか、言われて行動するタイプですね。

 

絵が苦手なので、小学校の図画工作も苦手でしたねぇ。「あーやりきったーー!」みたいな作品、今まで作った覚えないですもんね。

絵の具セットとかパレット綺麗に洗えへんから常に汚いし、彫刻刀入れる袋には常に木屑が入ってるタイプの子どもでした。

 

もちろん書道の道具も汚かったです。

 

でも、特に気にはしなかったですね。おそらく今もそんなに気になりません。

 

私の汚点です。

おっと、今日は絵の話をしようとしていたのに汚点の話になってしまっていますね。汚点です。

 

絵の話に戻りますが、私は美術的なセンスがないんですよね。思いつきでさらっとノートの端に可愛い落書き。こういうおしゃれなことが出来ないです。

だからいつもテスト終わりに余った時間には、50音をいかに綺麗に書くか、みたいなことをやっていました。

 

絵の才能ある人って凄いと思うんです。多分、想像力とか、ものを多角的に見る力が長けてますよね。本当に尊敬です。

 

あらゆる場面で、絵ってすごくいきてくると思います。

 

例えば小さい子どもに、「なんか絵かいて」と言われるとしましょう。

 

いや、あくまで例えの話ね。

 

それで、しぶしぶウサギの絵かくとするじゃないですか?

それみて「うさぎ?まぁ可愛い。」と苦笑いされ、挙げ句の果てにそーっと消しゴムで私のかいた絵を消し始める。5歳児でしたね。あれは忘れもしない。。

あ、あくまで例えの話ですよ。

こんなね、もしこんな経験してたらこんな笑ってお話できてないですよね。涙

 

 

まぁ絵が上手かったらこんなこともないでしょう。

 

なんかね、きっと絵が上手かったらほんとに生きる世界変わってると思います。

 

絵が下手でよかったーー!

と思ったことは生まれてこのかたありませんね。

つまり絵が上手くて損することはありません。断言いたします。

 

私は今日ばかりは、絵をうまくなるぞーなんて思いは最後にかかげることなく、不甲斐ない感じでブログを終えます。

 

PS.母親は美術学校いってました。

 

遺伝子って時に牙をむくね。

 

一歩一歩。